佼成出版社 お気に入り
だいっきら/すきっぷ
あらすじ
「きらい って いいそうになって とちゅうで とめたら きら って なった」――。「きらい」という言葉の中から「きら」という煌めきを見つけたことで、ネガティブな気持ちがポジティブに反転した瞬間を軽やかにうたった詩『だいっきら』。
「すきって いわれて ぷって ふきだしちゃったみたいに。すきっ で ちょっぴり どきどきして。ぷっ で わらって ちゃくちして」――。自分の心の中にある「すき」の気持ちに気づいた瞬間の、どこか照れくさくて、くすぐったくて、思わず「ぷっ」て吹きだしたくなるような心の様子をリズミカルに表現した詩『すきっぷ』。
詩人・林木林の作品の中でも特に人気の高い詩の中から2篇を、人気のイラストレーター高杉千明が絵本化しました。嫌なことの中にも、きっとどこかに煌めきが隠れている。自分の中でせめぎ合ういろんな感情を楽しみながら、軽やかに生きていきたい――。そんな願いが込められた林木林の詩の世界をぜひ一緒に歩いてみてください。
著者紹介
林木林(はやし きりん)
詩人、作家として、詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。「詩のボクシング」全国チャンピオン。サンリオ「詩とメルヘン」特別賞などを受賞。絵本に『ひだまり』(光村教育図書/産経児童出版文化賞産経新聞社賞)、『みどりのほし』(童心社/児童ペン賞絵本賞)、『二番目の悪者』(小さい書房/図書館員がえらぶ「選書センター大賞 2022」大賞)、『バナナンばあば』(佼成出版社)など。詩集、翻訳絵本、作詞など多数の著作がある。/高杉千明(たかすぎ ちあき)
長崎県出身。福岡教育大学卒業。実践装画塾、坂川栄治の装画塾などを経て、イラストレーターとして多くの装画、挿絵などを手がける。主な装画の仕事に「デフ・ヴォイス」シリーズ(丸山正樹・著/東京創元社)、『見えなくても王手』(佐川光晴・著/実業之日本社)などが、挿絵の仕事に『天地ダイアリー』(ささきあり・著/フレーベル館)、『水まきジイサンと図書館の王女さま』(丸山正樹・著/偕成社)などがある。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年6月 |
| 本体価格 | ¥1,600 |
| サイズ・版型 | B5判(182×257) |
| ページ数 | 32ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784333029563 |
| ジャンル | 児童書 > 絵本 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




