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合理性と社会 自由と秩序を個人の側から考えるための経済社会学
あらすじ
■日本社会の特殊さの成り立ちを理論から解き明かす。
■なぜ社会はそのような姿になるのか。信頼、交換、雇用、ネットワーク、差別、不平等――経済学と社会学を架橋し、個人の選択から社会が立ち現れるメカニズムを探る。著者が、社会学の世界的拠点であるシカゴ大学で長年教えてきた講義「社会学理論の合理的基礎」と「日本社会論」の集成。
日本に生まれ育つと、日本での日常生活を通じた経験による社会の認識が、どの社会でも同じだとの錯覚に陥りやすい。実は、様々な統計値からは、日本社会の制度の特性も、日本人の意識の特性も、世界的には極めて特異で「外れ値」となっていることが多い。……それを大雑把に「文化の違い」などと解釈してはならない。文化の違いの問題ではなく、社会のあり方の違いの問題なのである。(本書より)
著者紹介
シカゴ大学ラルフ・ルイス記念特別社会学教授/RIETI(経済産業研究所)客員研究員。
1971年東京大学理学部卒業後、総理府勤務(1971‒1978年)、シカゴ大学社会学博士号取得(1981年)、コロンビア大学公共衛生大学院助教授(1983‒1985年)、カリフォルニア大学ロサンジェルス校社会学部助教授及び准教授(1985‒1991年)を経て1991年よりシカゴ大学教授。2003年よりRIETI 客員研究員。2020年、文化功労者。主著:Event History Analysis. Sage Publications, 1991;『論争 日本のワーク・ライフ・バランス』(共編、日本経済新聞出版 2008年);『ダイバーシティ』(東洋経済新報社 2008年);『ワークライフバランス 実証と政策提言』(日本経済新聞出版 2009年);『働き方の男女不平等 理論と実証分析』(日本経済新聞出版 2017年)
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年8月 |
| 本体価格 | ¥5,000 |
| サイズ・版型 | A5判(148×210) |
| ページ数 | 336ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296126071 |
| ジャンル | ビジネス > 政治・経済・法律 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




