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5秒日記
映像化希望作品
あらすじ
『日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くと良い』
そんなつぶやきから生まれた、「北欧、暮らしの道具店」の人気連載がついに書籍化!
「鳩サブレーは、はんぶんこが難しい。袋の上から慎重に慎重にふたつになるように割った。娘には別のお菓子があるから、学校から帰ってきた息子と私のふたりで分けた。どうも尾の側のほうが大きそうで、そちらを息子に渡す。私は少食のくせに意地汚く欲ばりで、でも、こういうときは躊躇なく大きなほうを子どもに渡すのだった。大きいほうを渡すときはいつも、山賊の親も子にはこうだろうと思う。」
「冷奴を生姜ではなくわさびで食べようと食卓に出したら、息子が白いご飯にわさびをのせて醤油をかけ、『海鮮丼の瞬間の味』と言って味わっており、私も真似した。海鮮丼そのものの味はしない。けれどたしかに、瞬間の味はする。」(本文より)
日常のささいな瞬間のきらめきがぎゅっと詰まった珠玉の日記エッセイです。
著者紹介
1979年東京生まれ。エッセイスト。著書に『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』(晶文社)、『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)、『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)等がある。
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年1月 |
| 本体価格 | ¥1,700 |
| サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
| ページ数 | 256ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784834254129 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > ノンフィクション・ドキュメンタリー |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




