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ブルーカラー年収1000万円時代
あらすじ
AIで激変! 給料は学歴より「需給」で決まる
年収の高さは何で決まるのか。本質的には学歴でもスキルでもなく、需給バランスだ。AI普及と人手不足から、労働市場の需給バランスは激変しつつある。ブルーカラービリオネアとも呼ばれる、高収入ブルーカラー層の実像から、ホワイトカラーが揺らぐ時代の針路を探る。
AIの進化と普及が進むなか、デスクワークは世界中で供給過多となり、その価値の急落が見込まれる。一方、身体的な技能を用いるブルーカラーの領域は、景色が大きく異なる。旺盛な現場仕事の需要に対して働き手が大幅に不足し、相対的な価値が高まっている。この構造変化は当然、給与水準に波及する。
・高所作業車に乗り込む電線工事の現場には、高卒で腕を磨き年収1000万円を超える技能者が出てきた。
・本社勤務から現場に転じて給与アップした大林組の女性現場監督は、37歳にして年収1000万円を超える。
・借金返済のために過酷な労働を強いられるイメージもあったマグロ漁船はホワイト化が進み、若者が安定的に年収1000万円超えを狙える職場に変わった。
年収1000万円超えも珍しくなくなった高収入ブルーカラーの素顔と働き方、キャリア形成の実態。建設業、電気工事から、接客業、運送業、農林水産業、そして米国事情まで。19人の実例を綿密に取材し、ホワイトカラーが揺らぐ時代のキャリア戦略を探る。
著者紹介
・佐藤 斗夢
過疎地の自治体職員、新聞記者を経て、2022年日経BP入社。日経コンストラクションなどを経て、日経ビジネス記者。水道・道路といったインフラ分野や被災地復旧などの現場を一貫して取材。
・大西 孝弘
2001年日経BP入社。日経エコロジー、日本経済新聞社証券部、日経BPロンドン支局長などを経て、日経ビジネス編集部長。著書に『孫正義の焦燥』『なぜ世界はEVを選ぶのか』(日経BP)。
| シリーズ名 | 日経プレミアシリーズ |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年9月 |
| 本体価格 | ¥1,100 |
| サイズ・版型 | 新書(103×182) |
| ページ数 | 288ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296220984 |
| ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




