あらすじ

将来、誤嚥性肺炎にならないために、元気なうちから飲み込む力を落とさないようにするトレーニングを推奨。「飲みこみ力」に合わせた予防のためのトレーニングをわかりやすく図解で紹介。

☆ 第1章：「飲みこみ力」はだれでも衰える
☆ 第2章：あなたの「飲み込み力」、今のままで大丈夫
☆ 第3章：「飲みこみ力」を鍛えるトレーニング
☆ 第4章：「飲みこみ力」トレーニングの効果を上げるために

著者紹介

一般社団法人 嚥下トレーニング協会代表。耳鼻咽喉科専門医。神鋼記念病院 耳鼻咽喉科科長。
ENT medical lab主任研究員。
神鋼記念病院耳鼻咽喉科(兵庫県)にて、鼻治療と嚥下障害の予防を中心に耳鼻咽喉科の診療と研究を行う。嚥下障害の予防トレーニングの普及を目的として2017年に一般社団法人嚥下トレーニング協会を設立。