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海の色
あらすじ
派手な目立つ色や地味で目立たない色、しましま模様に目玉模様、透明な生き物、成長すると色が変わったり、オスとメスで違っていたり、キラキラ光って見えにくい魚など、色とりどりな海の生き物が80種以上、登場します。
水深によって色の見え方が異なる理由、親と子で色や模様が変わる理由、派手な色やしましま模様、透明な生き物に隠された生存戦略など、読み進める中で生じる疑問には、「解説」ページでよりていねいに答えています。親子で一緒に読み進めることで、海の生き物たちの色について、より一層、理解が深まる構成になっています。
巻末には、この本の中に登場する海の生き物たちの種名索引をつけました。
著者紹介
海洋写真家。1954年、東京生まれ。NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ行くなど訪れた国は80か国ほど。《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰、ストック数20万点。2009年よりキャンピングカーで、日本の海を撮影。広く大きな海の写真からミクロの世界まで、日本・外国の海洋生物5,000種、海洋風景、ダイビングシーン、マリンイメージなど撮影。写真集、図鑑、児童書、雑誌、広告の世界と幅広く活躍。2015年出版の『世界で一番美しい海のいきもの図鑑』(創元社)は、ベストセラー、ロングセラー! 只今8刷。
シリーズ名 | どうしてそうなった!? 海の生き物1 |
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発行年月 | 2021年7月 |
本体価格 | ¥1,800 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 32ページ |
内カラーページ数 | 32ページ |
ISBNコード | 9784829990094 |
ジャンル | 児童書 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |