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脳とココロのしくみ入門 イラスト図解 すべての答えは「脳」にある!
あらすじ
考え方、習慣、行動を変えれば、ストレスフリーに!あの「謎の行動」、「うまく言えないキモチ」は脳とココロの仕業に違いなかった。
「片付けられない人ってどんな脳?」「悪気なくウソをつくのはナゼ?」──脳とココロのしくみをイラスト図解+文でわかりやすく解説。いまの日常生活、対人関係や仕事、社会、自分との向き合い方などにおいて役立つヒントが満載。
目次
第1部 脳からココロのしくみを知る(脳の構造を見てみよう
脳は「3%しか使われていない」は本当か?
脳のしくみ
脳には“領域”がある
脳の成長と老化 ほか)
第2部 すべての答えは脳にある!(「できない…」のはなぜ?
困ったあの人の行動の謎
恋愛・結婚の謎を解く
メンタルの謎を解く
脳にいいこと・成功の謎を解く ほか)
著者紹介
加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニングの提唱者。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業、加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法(MRI脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。現在加藤プラチナクリニックのADHD専門外来では、ADHDコンプレックス(併存疾患型ADHD)を疑われる人の得意・不得意な脳番地を診断し、学習指導、適職指導や薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2020年8月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 207ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784023333406 |
ジャンル | 実用書 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |