あらすじ

1900年代のパリの落ち着いた色彩をまとったあみぐるみ15作品を掲載。
作品は、単純な丸や四角ではなく、ちょっぴりリアルなフォルム。一見難しいけど編み方は細編みが中心といたってシンプル。
ひと目ひと目編んでいけば初心者でも確実に仕上がる。

著者紹介

手ヅクリ家。文化服装学院で服づくりとテキスタイルを学ぶ。１９９３年、娘にクマのぬいぐるみを作ったのをきっかけに、古着やデッドストックの布を使った人形作りをはじめる。著書に『チビルのあみぐるみ』学研プラス刊など。２００８年１２月パリに移住。人形制作のほか、イラスト、写真、ＷＥＢ制作、講師などをして暮らしている。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）