あらすじ

健康になるための「体に良い食品」とは。ハーバード大学を経てＵＣＬＡ助教授として活動する医師が、最新のエビデンス（科学的根拠）に基づいた不動のルールを伝授する。「チョコレートは薬か毒か？」「日本食は塩分が多い」など、コラムも充実。

著者紹介

カリフォルニア大学ロサンゼルス校（ＵＣＬＡ）内科学助教授。東北大学医学部卒、ハーバード大学で修士号（ＭＰＨ）および博士号（ＰｈＤ）を取得。聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード大学勤務を経て、２０１７年から現職。共著書に『週刊ダイヤモンド』２０１７年「ベスト経済書」第１位に選ばれた『「原因と結果」の経済学：データから真実を見抜く思考法』（ダイヤモンド社）。ブログ「医療政策学×医療経済学」で医療に関する最新情報を発信している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）