東洋経済新報社 お気に入り
遺伝子のスイッチ
生田哲
あらすじ
最近の研究によって遺伝子の働きを変えるしくみ、すなわち、遺伝子を使う(オン)にしたり、遺伝子を使わない(オフ)にするスイッチが存在することが明らかになった。遺伝子を「オン/オフ」にするスイッチ「エピジェネティクス」を解説する。
著者紹介
薬学博士。1955年、北海道に生まれる。イリノイ工科大学助教授(化学科)。遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。現在は日本で、生化学、医学、薬学、教育を中心とする執筆活動と講演活動、脳と栄養に関する研究とコンサルティング活動を行う。著書に、『ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く』(講談社+α新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年4月 |
本体価格 | ¥1,800 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 119ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784492046876 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |