理論社 お気に入り
小さな船の旅 パピヨン号でフランス運河を
映像化希望作品
山下明生/高畠那生
あらすじ
チコを追いかけてきた妹のチカたちと一緒に、マルコ・ポーロの島からベネチア、マルセイユを経て、友だちのヌートリアの別荘があるフランス運河へ。運河であばれる海賊ならぬ河賊(かわぞく)につかまりながらも、ふるさとナザレを目ざします。未来の冒険家たちに贈る冒険活劇シリーズ、いよいよ完結。
著者紹介
【山下明生】1937年東京生まれ。瀬戸内海の能美島で育つ。京都大学文学部仏文科卒業。児童書編集を経て、1970年に「かいぞくオネション」発表。以後、幼年童話から長編作品、絵本の翻訳など幅広く活動。「海のしろうま」(野間児童文芸賞推薦)「はんぶんちょうだい」(小学館文学賞)「まつげの海のひこうせん」(絵本にっぽん賞)「海のコウモリ」(赤い鳥文学賞)「カモメの家」(日本児童文学者協会賞・路傍の石文学賞)、絵本に「海のやくそく」「いいたびボンボン」「だれのものでもない岩鼻の灯台」などの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2019年4月 |
本体価格 | ¥1,480 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 173ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784652203040 |
ジャンル | 児童書 > 読み物 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |