東洋経済新報社 お気に入り
AI vs. 教科書が読めない子どもたち
新井紀子
あらすじ
日本の中高校生の多くは、中学校の教科書の文章を正確に理解できない。多くの仕事がAIに代替される将来、読解力のない人間は失業するしかない…。気鋭の数学者が導き出した、最悪のシナリオと教育への提言。
著者紹介
国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長。一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長。東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科課程修了。博士(理学)。専門は数理論理学。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクターを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。主著に『ハッピーになれる算数』(イースト・プレス)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
---|---|
発行年月 | 2018年2月 |
本体価格 | ¥1,500 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 287ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784492762394 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |