ストレートエッジ お気に入り
性春デイズ
望公太/著
あらすじ
私立花ノ宮学園は、古くからある由緒正しい全寮制の男子高校。
そんなむさ苦しい空間の中で、俺達腐れ縁の五人組は日々生活をしている。
そして、男子高校生の心理戦は――いつも突然始まる。
「なあ、この中だと、誰が一番デカいと思う」
雄の象徴。そのサイズや形状は思春期男子にとっては極めて重要な問題であり、時として人間関係を壊す爆弾にもなり得るのである。
――これはいかに自分の手札を隠したまま相手の手札を暴くかという、思春期ピュア男子の心理戦(という名の日常)を描いた物語である。
著者紹介
代表作
・小説:「僕はやっぱり気づかない」「異能バトルは日常系のなかで」(アニメ、コミック化作品)、「黒き英雄の一撃無双」「娘じゃなくて私(ママ)がすきなの!?」(コミック化作品)など
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2019年12月 |
本体価格 | ¥630 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 233ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784910040172 |
ジャンル | 文芸・文庫 > ライトノベル |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |