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二十一世紀民藝
赤木明登/著
あらすじ
塗師、赤木明登が紡ぐ「民藝」新解釈。季刊誌『住む。』連載「名前のない道」の中から、主に民藝に関する部分を拾い上げて集録。
著者紹介
塗師(ぬし)。1962年岡山県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業後、編集者を経て1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行後、1994年に独立。現代の暮らしに息づく生活漆器「ぬりもの」の世界を切り拓く。1997年にドイツ国立美術館「日本の現代塗り物 十二人」展、2000年に東京国立近代美術館「うつわをみる暮らしに息づく工芸」展、2010年に岡山県立美術館「岡山 美の回廊」展、2012年にオーストリア国立応用美術博物館「もの―質実と簡素」展に出品。著書に『美しいもの』『美しいこと』『名前のない道』(ともに新潮社)、『漆 塗師物語』(文藝春秋)、共著に『毎日つかう漆のうつわ』(新潮社)、『形の素』(美術出版社)、『うつわを巡る旅』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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発行年月 | 2018年3月 |
本体価格 | ¥2,400 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 247ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784568143720 |
ジャンル | エンターテイメント > 画集・写真集 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |