光文社 お気に入り
武家の躾 子どもの礼儀作法
小笠原敬承斎/著
あらすじ
「程を知る」「一歩先を読む」「家でも礼を欠かさない」…。礼節と慎みのこころを失いつつある日本人に向けて、室町時代より伝わる小笠原流礼法の宗家である著者が、伝書や自身の体験をもとに、今こそ伝えるべき躾や子育てのあり方を説く。
著者紹介
東京都生まれ。小笠原忠統前宗家の実姉・小笠原日英尼公の真孫。聖心女子学院卒業後、イギリスに留学。副宗家を経て、’96年に小笠原流礼法宗家に就任。門下の指導にあたるとともに、各地での講演や研修、執筆活動を通じ、現代生活に応じた礼法の普及に努めている。著書に『誰も教えてくれない 男の礼儀作法』(光文社新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2016年9月 |
本体価格 | ¥740 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 228ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784334039424 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |