イマジネイション・プラス お気に入り
サンゴの もり
あらすじ
サンゴの生きている海は、色あざやかな魚がいっぱい。みんな違う形と色。性格だってかわってる。ひとつとして同じ生き物は、いない。違いがあって、あたりまえ!
絶滅が危惧されるサンゴの海を舞台に多様性(ダイバーシティー)を描いた背景は、作家自身が体験した、養護施設の子どもたちとのふれあい。きれいごとじゃないけれど、それでも美しいもの、うれしいことを共有できる仲間をたがいにふやせれば、子どもたちの世界も未来も、もっと大きく広がっていくことでしょう。
206 x 210 mm
著者紹介
1960年東京生まれ。絵本作家、イラストレーター、デザイナー。1992年『ゴリラのジャングルジム』(福武書店)で絵本デビュー。主な作品『森のクリスマス』『タムとトムのぼうけん』(ベネッセコーポレーション)、『うんちコロコロ』(岩崎書店)、『サンゴのうみ』(イマジネイション・プラス)など。
シリーズ名 | imagination unlimited |
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発行年月 | 2020年4月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 40ページ |
内カラーページ数 | 40ページ |
ISBNコード | 9784909809193 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |