東洋経済新報社 お気に入り
教養としてのギリシャ・ローマ
中村 聡一
あらすじ
・欧米の名門大学では、なぜ「古典的教養(リベラルアーツ)」が重視されるのか。
・なぜ、リベラルアーツが米国エリート教育の原点となったのか。
・プラトン、アリストテレスの思想・哲学を現代人が学ぶ意味とは何か。
グーグルやアマゾンも重視する「西洋的教養」の真髄を凝縮した意欲作。
著者紹介
中村 聡一 【著】
なかむら そういち
米国コロンビア大学の学部課程を優等の成績で卒業する。その後、同大学のグローバル政策大学院でファイナンスを専攻。国際畑でビジネス系のキャリアを積む。現在は、甲南大学で、リベラルアーツの研究と教育にあたっている。著書に『企業買収の焦点』等がある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年5月 |
本体価格 | ¥1,800 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 344ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784492062173 |
ジャンル | ビジネス > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |