朝日新聞出版 お気に入り
女ぎらい
上野千鶴子/著
あらすじ
男も女も女がきらいなのはなぜ?
ミソジニーとは、男にとっては「女性蔑視」、女にとっては「自己嫌悪」。皇室、DV、東電OL、援交など、男社会に潜むミソジニーの核心を上野千鶴子が具体例をもとに縦横に分析する。文庫化に際し、「セクハラ」と「こじらせ女子」の2本の論考を収録。
著者紹介
社会学者。東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。1994年、『近代家族の成立と終焉』でサントリー学芸賞、2011年、朝日賞受賞。著書に、『ナショナリズムとジェンダー』『生き延びるための思想』『おひとりさまの老後』『身の下相談にお答えします』『情報生産者になる』など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年6月 |
本体価格 | ¥920 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 389ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784022619433 |
ジャンル | 文芸・文庫 > 文芸・文庫全般 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |