株式会社日貿出版社 お気に入り
墨技の発見 付立を極める
日貿出版社
あらすじ
「付立法」とは、線を用いずに墨や色で筆勢を生かして描く水墨画の基本描法です。草花の表現においては、濃中淡の諧調が一筆で表現でき、余白と調和した透明感のある画面を生み出すことができます。本書ではこの付立の描法を岡村南紅、伊藤昌、矢形嵐酔が指導するとともに、大月紅石、松井陽水、新倉章子の作品でその魅力に迫ります。
《主な内容》没骨法から付立法へ-その技の魅力/岡村南紅:季節の花々で運筆の基本を学ぶ/大月紅石」:付立画セレクション1 /伊藤昌:省筆の技で「生き物」をとらえる/松井陽水:付立画セレクション2/矢形嵐酔:大胆な筆墨技法で現代を描く
著者紹介
---
シリーズ名 | 水墨画競作シリーズ |
---|---|
発行年月 | 2019年1月 |
本体価格 | ¥2,800 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 111ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784817021175 |
ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |