あらすじ

卓越した筆遣いとマスキングなどの技法を使い、何気ない身近な自然を柔らかな光とともに描き上げて多くのファンを魅了する水彩画家・あべとしゆき。近年は国際的な展覧会への出品や海外の雑誌に取り上げられるなど、国内外で広く活躍する。2013年2月刊行の前著『水彩画 静かな光を求めて』は美術書としては異例の6刷・16,000部を記録し、今なお売れ続けている。今回は前著でほとんど触れなかった「色」について、季節毎の作品と共に解説。作品集としても技法書としても更に充実の第二弾。

著者紹介

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