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脳の名医が教える すごい自己肯定感
あらすじ
1万人の脳を見てわかった
「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方
何があっても大丈夫! 私は私! と思える
脳のすごいしくみとは?
大人から子どもまで、脳に効く!
自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。
この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。
とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。
否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。
では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか??
ポイントになるのが、「脳」です。
人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖"=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。
もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
【本書の構成】
はじめに 他人に「削られた」自己肯定感を取り戻そう!
第1章 「いい自己肯定感」と「悪い自己肯定感」がある
第2章 ありのままの自分を受け入れるすごい自己肯定感10の強み
第3章 脳の中から「自己否定」を追い出す方法
第4章 自分を肯定する基準をつくる
第5章 あなたの脳に自信が宿る10の習慣
著者紹介
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳番地トレーニング、脳活性おんどく法の提唱者。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS( エフニルス )」法を発見。1995 年から米ミネソタ大学放射線科MR 研究センターに研究員として従事。帰国後、「脳の学校」、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式 MRI 脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで 1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。InterFM 897「脳活性ラジオ Dr.加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務める。著書に、『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』(ダイヤモンド社)、『不安を力に変える』(扶桑社)、『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング"』(大和出版)など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年7月 |
本体価格 | ¥1,480 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 240ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784295407171 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |