• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 小説:一般、文学 子供向け絵本 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

株式会社プレジデント社 お気に入り

ディストピア禍の新・幸福論

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

パンデミック、気候変動、格差拡大、侵略と戦争……
混迷と分断の“ディストピア禍”に問う
心とは、生きるとは、幸せとはなにか?
慶應義塾大学大学院教授の「幸福学者」が書き尽くした入魂の書!

コロナショック、大規模な気候変動、苛烈さを増す自然災害、経済的な格差の拡大など、不幸の連鎖が止まらない。そのうえ、人類は21世紀になっても戦禍の中にいる。

そんな時代に、わたしたちは幸せに生きることができるのか?
そもそも幸せとはなにか?
どうすればあらゆる人が幸せに生きる世界をつくれるのか?

「幸福学」の第一人者である著者・前野隆司氏が、それらの問いに正面から取り組んだのが本書である。
科学と宗教、洋の東西、人間とロボット……一見相反する領域をダイナミックに架橋しながら、力強く本質を掘り下げていく。
思索の果てに辿り着いた「幸せの正体」は、「いま」を生きるすべての人の希望となるだろう。

――本書では、脳神経科学・心理学・統計学・工学を中心とした様々な科学的研究の結果として、その結論を導いていく。

著者紹介

1962年、山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)教授。1984年、東京工業大学工学部機械工学科卒業。1986年、東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より現職。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。認知心理学、脳神経科学、倫理学、統計学、工学などの研究を統合した「幸福学」を提唱し、個人と人類の幸せ(well-being)について研究している。主な著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか 「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『ウェルビーイング』(共著、日本経済新聞出版)などがある。

シリーズ名 ---
発行年月 2022年5月
本体価格 ¥2,200
サイズ・版型 A5判(148×210)
ページ数 280ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784833440356
ジャンル 人文・教養・教育 > 心理・精神世界
映像化・
メディアミックス実績
なし
;