• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 子供向け絵本 小説:一般、文学 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

ディスカヴァー・トゥエンティワン お気に入り

問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術

映像化希望作品
安斎勇樹

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

Amazonリーダーシップジャンル1位! (2021年11月7日時点)
チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携!
ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作

仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。
著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書!


中原淳氏、佐渡島庸平氏、推薦!

チームは動かすのは「叱咤激励」ではなく「2つの問いかけ」にあり。マネージャー必読書!
——中原淳氏(立教大学経営学部教授)

「問い」について考えていた安斎さんが、「問いかけ」について考え出した。この2つの差がわかるだろうか。
「問いかけ」は、クリエイティブなチームを作るのに欠かせない。これは、最強のチームビルディング本だ。
——佐渡島庸平氏(コルク代表)


チームのポテンシャルが阻害される要因は、
「4つの現代病」(認識の固定化、関係性の固定化、衝動の枯渇、目的の形骸化)にあります。

これらは、目標達成を効率よく目指すなかで出来上がったもので、
企業や学校、地域コミュニティ、あるいは家族まで、多くの組織やチームに蔓延しています。

これら4つの現代病を乗り越え、チームのポテンシャルが発揮された状態にするための解決策こそ、
「良い問いかけ」を行うことなのです。


問いかけとは、仕事などのさまざまなコミュニケーション場面において、相手に質問を投げかけ、反応を促進することです。
そして、良い問いかけは、「見立てる」「組み立てる」「投げかける」という3つの行為のサイクルによって成立しています。

本書を読むことで、この問いかけのサイクルをどのように考え、回し、実践していけばよいかが分かります。

集団で話し合うチームミーティングや、1対1の面談形式で行われる1on1を想定していますが、
同僚や後輩、あなたの上司、また家族や友人とのコミュニケーションの場面においても有効な方法です。


*本書を購入いただくと、本書にはおさめられなかった未収録原稿をダウンロードすることができます。
問いかけについて、より実践的な視点や技術を磨きたい方は、本書を読んだ後に合わせて読むと効果的です。

【目次】
はじめに チームは問いかけから作られる

【Part I 基礎編】
第1章 チームの問題はなぜ起きるのか
1-1 ファクトリー型からワークショップ型へ
1-2 ファクトリー型のチームが陥る現代病
1-3 ワークショップ型でチームのポテンシャルを発揮する
第2章 問いかけのメカニズムとルール
2-1 問いかけのメカニズム
2-2 意見を引き出す問いかけの基本定石
2-3 問いかけのサイクルモデル

【Part II 実践編】
第3章 問いかけの作法❶ 見立てる
3-1 観察の簡易チェックリスト
3-2 見立ての精度を高める三角形モデル
第4章 問いかけの作法❷ 組み立てる
4-1 質問の組み立て方
4-2 質問の精度をあげる「フカボリ」と「ユサブリ」
4-3 複数の質問を組み合わせる
第5章 問いかけの作法❸ 投げかける
5-1 注意を引く技術
5-2 レトリックで質問を引き立てる
5-3 問いかけのアフターフォロー

おわりに 問いかけをチームに浸透させる手引き
ダウンロード特典

著者紹介

株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 特任助教

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。研究と実践を架橋させながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について研究している。ファシリテーションを総合的に学ぶためのウェブメディア「CULTIBASE」編集長を務める。
主な著書に『問いのデザイン-創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)『リサーチ・ドリブン・イノベーション-「問い」を起点にアイデアを探究する』(共著・翔泳社)『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)等。

シリーズ名 ---
発行年月 2021年12月
本体価格 ---
サイズ・版型 ---
ページ数 400ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 978-4799328088
ジャンル ビジネス > ビジネス全般
映像化・
メディアミックス実績
なし
;