あらすじ

TV出演多数の犯罪⼼理学者の発著書。実は少ししか家庭教育に差がなかった優等⽣と⾮⾏少年とは︖犯罪者・⾮⾏少年の事例と共に学ぶ親の危ない声かけ・正しい声かけ。

⼦育てに悩むすべての親を救う、⼈気教授の決定版・⼦育て論。
親のよかれが危険な声かけになっていないか検証し、学⼒・⼈間⼒ともに優れ⾃律した⼦どもを育てる⽅法を、犯罪⼼理学の専⾨家⽬線で解説︕たとえば…「早くしなさい」ってつい⾔っていませんか︖⼦どもの時間感覚が育たず、進路や将来設計を考えるのが苦⼿な⼦に育ってしまいます。親のちょっとした意識改⾰で⼦育ては⼤きく変わります。つい怒ってしまったらどうすればいい︖⼦育て⽅針を途中で変更してもいいの︖いろんな⼦育てを聞くけど結局どうすればいいの︖10,000⼈の犯罪者を⼼理分析してきた犯罪⼼理学の第⼀⼈者だからこそわかった、⼦どもの未来を照らす声かけ、⼦育ての教科書。

著者紹介

犯罪⼼理学者。東京学芸⼤学⼤学院修了後、法務省に⼼理職として⼊省。全国の少年鑑別所や刑務所で1万⼈の犯罪者を⼼理分析。法務省矯正局、法務省法務⼤⾂官房秘書課勤務などを経て、2007年法務省法務総合研究所室⻑研究官を最後に退官し、同時に東京未来⼤学教授に。2013年からは、同⼤こども⼼理学部⻑を務める。警視庁有識者委員、⾜⽴区防犯アドバイザーも務める。テレビ出演多数（年間約300本）。