株式会社エンブックス お気に入り
ぴったんこ
カワダ クニコ
あらすじ
絵本を開くと左のページ(こっち)には食パンが1枚。右のページ(あっち)には輪切りにされた茹で卵が乗った食パンが。これは何だろう? と思いながらページをめくると、こっちとあっちが「ぴったんこ」と重なります。すると、美味しそうな「たまごさんど」が出来ました。まるで本当にサンドイッチを作るような体験です。
これは紙の絵本ならではの仕掛けで遊ぶ赤ちゃん絵本です。次の見開きが「ぴったんこ」すると何が出来るかな? 親子で一緒に想像し、コミュニケーションしながらページをめくっていく楽しみは、赤ちゃんにとって最高の遊びの時間です。想像力を育む「ごっこ遊び・見立て遊び」の入り口として、1歳ごろからおすすめです。
著者紹介
1978年東京都生まれ。日本大学 芸術学部 デザイン学科卒業。2011年、小学館主催の絵本コンクール「おひさま大賞」において優秀賞を受賞。2016年、『ねこのにゃーた』(小学館)で絵本作家としてデビュー。
作品に『チビのおねがい』(作/室井 滋、教育画劇)、『おうちくん』(303BOOKS)、『ワニくんのながいかお』(日本マクドナルド)、『にゃんたる刑事』(PHP研究所)など。日本児童出版美術家連盟会員。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年6月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 24ページ |
内カラーページ数 | 24ページ |
ISBNコード | 9784802133982 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |