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大江戸 年中行事の作法
小和田哲夫
あらすじ
正月から始まる現代日本の年中行事のルーツは江戸時代にあった。今は廃れたもの、その意味が変ってしまったものなどあれど、江戸の武士や庶民は今以上にその行事を楽しんでいました。それらの行事の成り立ちと実際の江戸時代での楽しみ方を紹介します。
著者紹介
小和田哲男
1944 年、静岡市に生まれる。1972 年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009 年3 月、静岡大学を定年退職。静岡大学名誉教授。著書本、監修本、多数。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証も務める。
シリーズ名 | 作法シリーズ |
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発行年月 | 2021年1月 |
本体価格 | ¥1,600 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 176ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784906993994 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > 歴史・地理 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |