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令和に守り伝えたい 仁和寺の祈り
あらすじ
これだけは見逃せない国宝・重要文化財の仏像や書画の至宝、372年ぶりに公開した金堂の五大明王の壁画、落慶法要を終えた観音堂、
御室桜をはじめ四季折々の美しい風景など仁和寺の魅力を、第五十一世門跡自らがご案内します。
1130年以上も教え伝えられてきた無形の宝である法流など、仁和寺の教えもわかりやすく解説されています。
さらに門跡自身の体験を通した、祈りの大切さや人生観など、 日々の徒然や人生の本質を語るエッセイに、励まされたり心和んだり・・・。
カラー写真多数の豪華決定版! ぜひご一読を!!
著者紹介
総本山仁和寺大五十一世門跡
一九四七年生まれ。高野山大学文学部卒業。真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会委員などを歴任し、二〇一八年六月二三日に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任した。愛媛県西条市の王至森寺名誉住職。二〇二〇年一月の後七日御修法(ごしちにちみしほ)で、今上天皇の御衣の初の加持を行う大阿闍梨を務める。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2020年1月 |
本体価格 | ¥2,420 |
サイズ・版型 | A5判(148×210) |
ページ数 | 208ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 978-4-08-786123-5 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |