誠文堂新光社 お気に入り
PEPAKO
あらすじ
「ペーパーパペットの子」、「PEPAKO(ペパコ)」は、手で動かす紙人形。
後ろに取り付けた針金を動かすことで、手をふったり、まばたきしたり、
おしゃべりをしているように口を動かしたりと、
まるでアニメーションのように可愛く、なめらかな動きをさせることができます。
材料は、紙、針金、テープのたった3種類!
本書では「PEPAKO」の組み立て工程から実際に動かすまでを、わかりやすくていねいに解説。
「首を振る」「まばたきする」などの基本的な動作から、応用編として複合的な動き、
そして上級編としてはさらに複雑かつ派手なギミックまで、たっぷりと紹介します。
掲載作品12種類の型紙+特別厚紙型紙つき!
■目次
PEPAKO ってなに?
PEPAKOを作ろう 基礎編
作り始める前に
作例001 はじめてのPEPAKO きつねのおんなのこ
作例002 基本のPEPAKO① しろねこのおんなのこ
作例003 基本のPEPAKO② 魔法使いのおんなのこ
PEPAKOを作ろう 応用編
作例004 基本のPEPAKO③ いぬのおんなのこ
作例005 空中操作のPEPAKO① 天使のおとこのこ
作例006 歩くPEPAKO くろかみのおんなのこ
作例007 アクション系のPEPAKO① 刀をふるおんなのこ
PEPAKOを作ろう 上級編
作例008 アクション系のPEPAKO② つりをするおんなのこ
作例009 空中操作のPEPAKO② 人魚のおんなのこ
作例010 回転系のPEPAKO 鼓笛隊のおんなのこ
作例011 風景つきのPEPAKO① 風を感じるおんなのこ
作例012 風景つきのPEPAKO② バイクに乗るおんなのこ
コラム
PEPAKOを印刷する
よりパーツをきれいに仕上げるためには
PEPAKOを撮影する
PAKOの歴史
わす ギャラリー
PAPER PUPPETS
ILLUSTRATIONS
わすインタビュー
あとがき
作例001~012 型紙
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著者紹介
1995年、茨城県生まれ。動く紙人形作家・イラストレーター。2次元キャラクターがリアルの世界で生き生きと動く、紙で作られた人形【PEPAKO】を制作。2018年にSNSで反響をよび、2019年より会社員からフリーとして活動。現在キャラクターデザインやPRなどで活躍中。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2022年8月 |
本体価格 | ¥2,200 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 144ページ |
内カラーページ数 | 144ページ |
ISBNコード | 9784416522684 |
ジャンル | 実用書 > 娯楽 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |