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俺にはこの暗がりが心地よかった -絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中-
星崎崑
あらすじ
「はは……。マジかよ……」異世界でヒカルを待っていたのは、見渡す限り広大な森。濃密な気配を纏い、凶悪な魔物を孕んだ大自然だった。ある日突然全世界に響いた「神」の声。それは「無作為に選んだ1,000人を異世界に転移させ、 その様子を全世界に実況する!」というものだった!! ――望む、望まぬにかかわらず、すべての行動を地球の全人類に観賞される特殊な"異世界"。懸けた命の数さえ【視聴数=ギフト】に変わる無慈悲な世界で、常時億単位の視線に晒され、幾度となく危機に直面しながらも、ヒカルは闇の精霊の寵愛を受け、窮地に陥る剣士の少女を救い、殺された幼なじみの少女の姿を異世界に探して、死と隣り合わせの世界を駆け抜ける!!
著者紹介
「ネトオク男の楽しい異世界貿易」をネット上で公開したところ話題となり、商業デビューしたライトノベル作家。現在「俺にはこの暗がりが心地よかった」を「小説家になろう」にて連載中。代表作は 「てのひら開拓村で異世界建国記」(MF文庫J)、「ネトオク男の楽しい異世界貿易」(MFブックス)など。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年9月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | B6判(128×182) |
ページ数 | 392ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784815610333 |
ジャンル | 文芸・文庫 > ライトノベル |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |