• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 小説:一般、文学 子供向け絵本 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

亜紀書房 お気に入り

山と獣と肉と皮

映像化希望作品

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

 

「かわいそう」と「おいしそう」の境界線はどこにあるのか?

 

山に入るたび、死と再生のダイナミズムに言葉を失いつつも、殺された獣を丹念に料理して、一家で食べてきた日々——。

 

 

獣を殺す/料理する/食べる。

そこに生まれる問いの、なんと強靭にして、しなやかであることよ。

いのちをめぐる思索の書。

母として、写真家をして、冒険者として。

死、出産、肉と皮革を、穢れから解き放つために。——赤坂憲雄氏、推薦!

著者紹介

写真家。兵庫県姫路市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
2011年に東京都中野区から長崎県長崎市へ引っ越し、夫、3人の子ども(中3の長男、中1の次男、6歳の娘)と暮らす。雑誌や広告で活躍するかたわら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や原稿執筆に取り組んでいる。
主な著書に『うまれるものがたり』『永崎と天草の教会を旅して』(共にマイナビ出版)など。現在「母の友」および「kodomoe」で連載中。

シリーズ名 ---
発行年月 2020年9月
本体価格 ¥1,600
サイズ・版型 四六判(127×188)
ページ数 240ページ
内カラーページ数 4ページ
ISBNコード 9784750516646
ジャンル 人文・教養・教育 > エッセイ
映像化・
メディアミックス実績
なし
;