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どこかな どこかな? どうぶつ
あらすじ
大人気の1歳からの指さし遊び絵本「赤ちゃんがみるみる言葉を覚える」シリーズ第二弾が登場! 今度は「どうぶつ」だらけ。
絵本の世界ではお馴染みの「ぞう」から、ちょっと珍しい「あるぱか」まで、なんと「105種類」の動物(獲得名詞)が登場します。前作に続き、今福 理博 先生(武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授)監修のもと、子どもの発達にあわせて選びました。
生後9か月くらいになると、赤ちゃんは「これ!」と指さしコミュニケーションをするようになります。指さしを通じてだんだん言葉が「わかる」ようになり、1〜2歳になると言葉が「言える」ようになっていきます。
この絵本を開いて「ぞう、どこかな?」と声をかければ、自然と指さしコミュニケーションがはじまり、親子で絵探しを楽しみながら「みるみる言葉を覚える」仕掛けです。見た目もにぎやかな絵本は優しい「図鑑」としても楽しめると思います。
判型は186×186ミリの正方形。
著者紹介
武蔵野大学 教育学部 幼児教育学科 准教授。京都大学博士(教育学)。京都大学 大学院 教育学研究科 特定助教、日本学術振興会 特別研究員(PD、東京大学 大学院 総合文化研究科)を経て現職。
発達心理学を専門に、乳幼児の社会性や言語の発達を研究。著書に『赤ちゃんの心はどのように育つのか:社会性とことばの発達を科学する』(ミネルヴァ書房)、共著書に『ベーシック発達心理学』(東京大学出版会)など。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2023年10月 |
本体価格 | ¥1,200 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 24ページ |
内カラーページ数 | 24ページ |
ISBNコード | 9784802134255 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |