あらすじ

世界の134体の未確認生物を、目撃事件をもとにていねいに紹介。目撃数の多い有名な未確認生物は写真つきでより詳しく考察しているので、知りたい情報が手に入る！
未確認生物の大きさは数値であらわすのではなく、子どもたちが想像しやすいように乗り物や動物などと比較。未確認生物のイラストに子ども（130センチ想定）のシルエットをいれ、イラストから大きさを読み取れる工夫も。
もし未確認生物を見つけたらどうするかを「たたかう」「にげる」などといったゲームのコマンドのように選択肢をいれ、子どもたちが自分にあてはめて楽しく読み進められるようにしました。「未確認生物がクラスにいたら？」「未確認生物がオリンピックにでたら？」など、現実ではありえないけどあったらうれしい「もしも劇場」もオススメです！
未確認生物同士を戦わせてみたバトルやずばぬけた特徴をわかりやすく紹介するランキング、実物大のイラストなど、未確認生物にもっと興味がわく面白いコラムもたくさん掲載。

著者紹介

ライター、イラストレーター、漫画原作者。 ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)のメンバーとしても活動しており、 主にUMA(未確認生物)を担当している。