• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 子供向け絵本 小説:一般、文学 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

SBクリエイティブ株式会社 お気に入り

西洋医がすすめる、カラダが瞬時によみがえるサイエンス漢方

映像化希望作品

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤。高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、がん細胞を対象に増殖を止める、など。しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって追い返されるのが関の山。そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!

著者紹介

1950 年、北海道生まれ。北海道大学卒業後、同大学第一外科に入局。専門は消化器外科、肝臓移植外科で日本外科学会認定専門医。1989 年から3 年間オーストラリアで肝臓移植の臨床に携わる。帰国後独学で漢方治療を本格的に始め、現在、日本東洋医学会認定専門医・指導医。2012 年にサイエンス漢方処方研究会を設立し理事長を務める。医療法人静仁会静仁会静内病院(漢方内科・総合診療科)院長。

シリーズ名 SB新書
発行年月 2014年12月
本体価格 ¥730
サイズ・版型 新書(103×182)
ページ数 208ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784797381146
ジャンル 実用書 > 健康・ファッション・美容
映像化・
メディアミックス実績
なし
;