無限書庫 お気に入り
その無限の先へ1
あらすじ
いつ、どんな形で死んだかは分からない。
食べ物にも困る限界村落に転生した少年ツナ。ゲーム的システムはありつつも、現代知識の通用しない現実を前に、彼は希望の見えない人生を生きていた。
記憶にある豊穣の国は幻だったのか……全てを諦めかけた時、ある街の噂を聞く。
『迷宮都市』――それは、ありとあらゆる願いが叶う街。
ツナは同じく日本からの転生者ユキと共に、やがて無限へと至る試練へと導かれていく。
作者がコメディと言い張る血塗れアクションファンタジー 再始動!!
著者紹介
2014年12月より、 投稿名が思いつかなかったので(*´∀`*)で小説家になろうに登録して本作の連載を開始。
縦読みだと化け物になる、検索に引っ掛からない、そもそもオリジナルの顔文字ですらないと問題だらけの中、出版に際して二ツ樹五輪として改名。
あいも変わらずWeb上では二ツ樹五輪(*´∀`*)と記述していたり、(*■∀■*)になったりと腰が定まらず、とうとうTwitter芸人を名乗り始める。
同作品は一度書籍化し、第一部である第三章まで、巻数にして六冊発売したものの、そのままフェードアウト。
そして、クラウドファンディングで再起動を図った結果、別作品である「引き籠もりヒーロー」の出版に漕ぎ着け、本作品についても再出版に至る。
無限回廊の隙間在住。マイブームはエゴサ。
著者曰く「とうとうここまで来たぞ(*´∀`*)」
シリーズ名 | その無限の先へ |
---|---|
発行年月 | 2023年7月 |
本体価格 | ¥1,760 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 498ページ |
内カラーページ数 | 4ページ |
ISBNコード | 9784991227035 |
ジャンル | 文芸・文庫 > ライトノベル |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |