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賢者の書
映像化希望作品
あらすじ
ベストセラー『君と会えたから……』『手紙屋』の著者である喜多川泰のデビュー作が、新装版として装いも新たに登場しました。
毎日の暮らしと、思うようにいかない仕事に絶望を感じていたアレックスは、ある日、思い出の公園で14歳の少年サイードと出会う。サイードは9人の賢者と出会う旅を続けていて、この公園で最後の賢者と会うことになっているという。
アレックスはサイードの許しを得て、サイードの旅の集大成である「賢者の書」を読み始めた。そこには、サイードが14歳の誕生日を機にスタートしたさまざまな冒険譚と、賢者たちから学んだ最高の賢者となるために必要なエッセンスがしるされていて…。
人間は何度だって生まれ変わることができることを強く確信し、生きるエネルギーをもらえるファンタジー仕立ての自己啓発書。
著者紹介
1970年東京生まれ。愛媛県に育つ。
東京学芸大学卒。
1998年、横浜に聡明舎を創立。
以降、生徒の能力を最大限に発揮する方法を求めて自己啓発の研究を続け、自ら執筆活動を始める。
著書に『君と会えたから……』『手紙屋――僕の就職活動を変えた十通の手紙』
『手紙屋 蛍雪篇 私の受験勉強を変えた十通の手紙』『上京物語』(以上、小社刊)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)がある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2009年8月 |
本体価格 | --- |
サイズ・版型 | 文庫(105×148) |
ページ数 | 224ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 978-4-88759-733-4 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |