株式会社文一総合出版 お気に入り
いつでも どこでも きのこ
保坂健太郎 文/新井文彦 写真
あらすじ
おいしい、カラフル、かわいい……。栽培きのこを使った実験から森のきのこの暮らしまで、美しい写真とイラストで紹介する写真絵本。きのこの色や形の魅力、植物とは異なる生活史、探し方と見分けるコツ、温暖化の影響など、きのこの基本を知りたい親子におすすめの入門書。
著者紹介
保坂健太郎 / 国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ、研究主幹。琉球大学理学部生物学科卒業後、アメリカのオレゴン州立大学で博士号を取得し、シカゴのフィールド博物館で博士研究員を務める。2008年より現職。夢は全大陸できのこ調査をすることだが、残りは南極大陸だけなので、その次は深海か上空か、はたまた宇宙かと妄想をふくらませているところ。著書に『きのこの不思議: きのこの生態・進化・生きる環境』(誠文堂新光社)、『小学館の図鑑 NEOきのこ』などのほか、監修多数。
新井文彦 / 6月から10月までの間は、北海道で、毎日森に通って、きのこや粘菌の写真を撮っています。冬の間は、群馬県で、年老いたメスの柴犬のはなさんと暮らしています。たくさんの人に粘菌を好きになってほしいです。『もりのほうせき ねんきん』(ポプラ社)ほか著書多数。
シリーズ名 | 森の小さな生きもの紀行 2 |
---|---|
発行年月 | 2021年1月 |
本体価格 | ¥1,800 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 48ページ |
内カラーページ数 | 48ページ |
ISBNコード | 9784829990018 |
ジャンル | 児童書 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし (例:アニメ、実写映画、舞台) |