あらすじ

風光の囁きを聴く旅
川、湖、渓谷。清流が織りなす青の絶景
自然が創り上げた奇跡の造形美

巻頭の「清流が織りなす碧の絶景」では、西日本最高峰の石鎚山から急斜面の地形を縫うように流れる清流の数々を紹介。仁淀川流域（高知）、四万十川（高知）、大歩危・小歩危（徳島）、祖谷渓（徳島）、白龍湖（高知）、面河渓（愛媛）、さめうら湖（高知）を取り上げ、周辺スポットやトラベルプラン、アクティビティなどの案内も付加。

「荒磯と大海原、凪の瀬戸内」では、黒潮が渦巻く瀬戸内海の絶景を目の当たりにできるエリアをピックアップ。柏島（高知）、桂浜（高知）、JR下灘駅（愛媛）、道の駅 小豆島オリーブ公園（香川）、亀老山展望公園（愛媛）、瀬戸大橋（香川）、五色台（香川）、水床湾（徳島）など。

「奇跡の瞬間 自然の神秘に感動」では父母ヶ浜（香川）、ダブルダイヤモンド讃岐富士（香川）、鳴門海峡（徳島）、エンジェルロード（香川）、八合霧（徳島）を掲載、自然が生み出す圧巻の眺望を、見ごろの時間や撮影のコツなどを含めて紹介します。

「風景に調和するアート」では、絶景に囲まれた美術館、ミュージアムの数々を取り上げ、人と自然が織りなす美を鑑賞できる直島（香川）、豊島（香川）、砂浜美術館（高知）、銭形砂絵（香川）などをクローズアップします。

その他「躍動する大地の風景」「庭園と四季の花々」「雅やかな名城・古城」「古の街並み・暮らしの風景」をテーマに絶景が満載。また「冬の風物詩 だるま夕日」「四国三大祭りを訪れる」「街を見晴らす展望スポット」「威容を誇る絶景パワースポット」などのコラム、立ち寄りスポット、トラベルプラン、絶景MAPも加わります。

著者紹介

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