株式会社主婦と生活社 お気に入り
この味もまたいつか恋しくなる

映像化希望作品
あらすじ
ある料理やお酒を口にするとき、ふと思い出してしまう〝あの日、あの人〟を描く。
人気作家・燃え殻氏初の長編エッセイ集。
彼女との最後の朝食となったシーフードドリアと白ワイン/「王貞治のサインがある店はデザートが美味しい」と豪語する先輩/ジャンボモナカを食べながら「有名になりたかったな」と言った友人/冷えてチーズが固まったピザトーストを片手に、初めて見た母の涙……
ある料理を口にすると、どうしようもなく思い出してしまう
あの日、あの人を描く。
グルメじゃない僕にとって、恋しくなる味のお話。
グルメじゃない僕にとって、恋しくなる味のお話。
著者紹介
1973(昭和48)年、神奈川県横浜市生まれ。2017(平成29)年、『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化、エッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+とテレビ東京でドラマ化され、映像化、舞台化が相次ぐ。著書は小説『これはただの夏』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』『ブルー ハワイ』『夢に迷ってタクシーを呼んだ』など多数。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2025年4月 |
本体価格 | ¥1,700 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 240ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784391164305 |
ジャンル | 人文・教養・教育 > エッセイ |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |