日経BP お気に入り
じつは残酷な「ほめ育て社会」
榎本 博明
あらすじ
「誰も成長させてくれない、やさしくて非情な世界」の末路とは?
我々はいつの間にか「ほめて育てる社会」に慣れ、叱る・叱られることが、本当に下手になってしまった。
しかし、今後待っているのは、自分から奮起することができない人はおいて行かれる残酷社会だ。叱られることがないので現状で満足してしまう人と、自分を成長させたいと努める人との差が、知らぬ間に大きくなってしまう社会である。
自分で能力を伸ばす意識が習慣化できていない人は、自分を成長させることができなくなる。そのために特に必要となる力は、
レジリエンス(立ち直る力)とメタ認知が代表的なものになるだろう。どんなに自分が追い込まれても、自分から立て直す能力、また、周囲における自分の立ち位置を把握し、何をしていくべきかを意識できる力が求められる。
著者紹介
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、米カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在MP人間科学研究所代表。著書に『「指示通り」ができない人たち』『勉強できる子は〇〇がすごい』『伸びる子どもは〇〇がすごい』『読書をする子は〇〇がすごい』『ほめると子どもはダメになる』『自己肯定感は高くないとダメなのか』など多数。
| シリーズ名 | 日経プレミアシリーズ |
|---|---|
| 発行年月 | 2026年5月 |
| 本体価格 | ¥900 |
| サイズ・版型 | 新書(103×182) |
| ページ数 | 208ページ |
| 内カラーページ数 | --- |
| ISBNコード | 9784296126613 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > 人文・教養・教育全般 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




