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美しい日本の一文字
あらすじ
文字は書いた当時の紙や石碑などとともに時空を超えて残るものです。
それらの読み方は古語になったとしても、国字や国訓にどこかしっくりくるところがあるとすれば、
それは日本のことばを話す祖先たちの、自然が豊かな地で暮らす中で培ってきた感性や直観、
そして知性が込められているからではないでしょうか。
国字に用いられたパーツの選び方とそれらの組み立て方には、
こちらに読み取ろうという気持ちさえあれば、意外な発想や繊細な情緒まで見出せるはずです。
中国や韓国に渡っていった国字まであります。
こうした国字のたぐいの中から、特にさまざまな情報が詰まっている字を選び、
その歴史や特質をわかりやすく記していきます。
これから一緒に一字ずつ眺めていきましょう。
(著者「はじめに」より)
著者紹介
1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。
『国字の位相と展開』(三省堂)で、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞を受賞。
デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、
文部科学省文化審議会の「常用漢字」、NHKの放送用語などの制定・改正・改定にも携わる。
『日本の漢字』(岩波書店)、『漢字の歴史―古くて新しい文字の話』(筑摩書房)、
『謎の漢字』(中央公論新社)、『方言漢字』(KADOKAWA)、
『方言漢字事典』(研究社)など、著書多数
| シリーズ名 | --- |
|---|---|
| 発行年月 | 2024年1月 |
| 本体価格 | ¥1,545 |
| サイズ・版型 | A5判(148×210) |
| ページ数 | 136ページ |
| 内カラーページ数 | 136ページ |
| ISBNコード | 9784426129507 |
| ジャンル | 人文・教養・教育 > その他教養・雑学 |
| 映像化・ メディアミックス実績 |
なし |




