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手術件数1000超 専門医が教える がんが治る人 治らない人

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あらすじ

突然ですが問題です。
ガンになったとき、「ガンを克服する人」と「命を落とす人」、今はどちらが多いと思いますか?

答えは、「ガンを克服する人」です。
国立がん研究センターの最新データでは、ガン患者全体の5年生存率はおよそ70%、10年生存率は60%近くまで向上しているという結果が出ています。つまり、ガン患者のうち6割の人は治るのです。医療の進歩によって、「ガン=死の病」というのは、過去のものになりつつあります。

ガンが早く発見され、手術がうまくいったとしても、一部の患者さんは、残念ながら、数年以内に再発して命を落とします。一方、手術と抗がん剤の併用治療を行い、再発・死亡リスクが高く、かなりがんが進行した状態の患者さんの中には、5年~10年以上元気に暮らしている人がいます。同じ臓器の同じステージのガンであっても、患者さんによって治療経過がまったく異なるのです。そこで、20年以上にわたり多くのがん患者の治療にたずさわってきた著者に、がんを克服した患者の共通点を明らかにし、がん治療を始めるまえに知っておきたいメンタルの整え方、正しい情報の集め方などについて解説していただきます。

著者紹介

1968年、福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。外科医として研修後、九州大学大学院へ入学。学位(医学博士)を取得後、2001年から米国ジョンズ・ホプキンズ大学医学部に留学し、がんの分子生物学を研究。2006年より九州大学腫瘍制御学助手、2012年より産業医科大学第1外科助教を経て、現在は産業医科大学第1外科講師、外来医長。膵臓がんを中心に1000例以上の外科手術を経験し、日本外科学会、日本消化器外科学会専門医・指導医の資格を取得。

シリーズ名 ---
発行年月 2019年2月
本体価格 ¥1,300
サイズ・版型 四六判(127×188)
ページ数 200ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784866671208
ジャンル ビジネス > その他
映像化・
メディアミックス実績
なし
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