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株式会社あさ出版 お気に入り

新版 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった

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あらすじ

「ミーティングとは話し合いでなにかを決めること。評論家はいらないんだ」。
東京ディズニーランドのアルバイトを通して、ヤンキー少年が社会人として成長し、さらに企業の現場教育をするまでになった体験をまとめた一冊。

・いちばん大切なことは何か
・サービスは掛け算
・一人ひとりにそれぞれストーリーがある
など20万部のベストセラー★
愛され続けるサービスを支える『ディズニースピリッツ』

彼女にミッキーマウスと一緒の写真を撮ってあげたい?
そんな軽い気持ちでアルバイトを始めた高校生男子(ヤンキー)がディズニーランドの文化、キャストの先輩たちの姿勢、ウォルト・ディズニーの教えから学んだ働くこと、教えること、本当のサービスとは―。
ディズニーランドで働いていた頃の私は、自分からこうしたい、こうなりたいと思って始めたことが波乗り以外なかった。
すべて周りの人から言われたことをやっていただけでした。
そんな自分が誰かの役に立てていることが素直にうれしく感じた。
もし、タイムマシーンがあったら、あの時の自分に「今は叱られてムカつくかもしれないけど、未来で変わるから腐らずにいこうぜ」
って声をかけてあげたいです(笑)
仕事の根底にある本質のところは時代が変わっても変わらず生き続けているはず。
その本質『働くこと・教えること・本当のサービス』を感じていただけたら最幸です。

著者紹介

1971年、東京都生まれ。
もとはヤンキーだったが、高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。1995年、レジャー施設などの現場運営コンサルティングを行う(株)SHUU研究所に入社。ディズニーランドでの知識と経験を活かし、各地のテーマパークで「来場するすべてのゲストに笑顔と素敵な思い出を」をテーマに活躍している。主な著書に「ディズニーランドであった心温まる物語」(あさ出版)などがある。

シリーズ名 ---
発行年月 2019年6月
本体価格 ¥1,300
サイズ・版型 四六判(127×188)
ページ数 248ページ
内カラーページ数 ---
ISBNコード 9784866671468
ジャンル ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発
映像化・
メディアミックス実績
なし
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