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自動車が家電になる日~2030年-これ1冊で「モビリティ革命」の全容がわかる!
鈴木 誠二
あらすじ
クルマは家電になる――。
クルマは、モーターで駆動する「電気製品」となると同時に、
冷蔵蔵やエアコンのような「汎用品」となる時代を迎えようとしています。
電動化や自動運転に代表される「モビリティ(移動)革命」が
始まろうとしているのです。
このような自動車社会の行方については、めざましい技術革新を軸にすでにさまざまな分析・研究があります。
本書では、こうした潮流( トレンド) を踏まえて、「生活者」の視点でモビリティ革命を捉えなおしました。
「完全自動運転で、道中は本当に豊かになるのか」
「無人コミュニティバスを巡回させれば、過疎地域は活性化するのか」
「交通渋滞がなくなれば、家族での遠出はもっと増えるのか」
このような視点も加え、
潮流に向けた渦(ボルテックス) を発展させることが本書の狙いです。
著者紹介
法政大学地域研究センター客員研究員。東京成徳大学経営学部講師。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程満了。業界の変革期に直面した事業会社において、研究活動と連動したさまざまな事業開発経験を有する。現在は、担い手教育に勤しみながら、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)に所属し、次世代ユーティリティの発展に取り組んでいる
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2019年8月 |
本体価格 | ¥1,600 |
サイズ・版型 | 四六判(127×188) |
ページ数 | 240ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866671086 |
ジャンル | ビジネス > ビジネス・経営・自己啓発 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |