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専門医が教える 声が出にくくなったら読む本
渡邊 雄介
あらすじ
近年、うまく声が出せずに悩む人が増えている「声の障害」。「話しはじめの声がでにくい」「あいさつなどの簡単な言葉もつまってしまう」「大きな声、高い声が出せない」「長く話すと声がかれる、疲れる」などさまざま症状がありますが、認知度が低いためまわりに理解されづらく、病院で見落とされたり、メンタルの病に発展することも少なくありません。そこで本書では、歌手、アナウンサーなどのプロからの信頼もあつい専門医の著者に、放っておくと危ない声のトラブルの解消法を解説いただきます。
声のトラブル例:老人性嗄声、声帯麻痺、声帯結節、痙攣性発声障害、心因性発声障害、機能性発声障害など。
※判型:116×177
著者紹介
国際医療福祉大学教授。山王病院国際医療福祉大学・東京ボイスセンター長/山形大学医学部臨床教授。専門は音声言語医学、音声外科、音声治療、GERD、歌手の音声障害。
耳鼻咽喉科の中でも特に音声を専門とする。センター長をつとめる山王病院・ボイスセンターの患者数は外来数・リハビリ数・手術数いずれも日本でも随一であり、一般の方からプロフェッショナルまで幅広い支持を得ている。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2020年1月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 208ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784866672458 |
ジャンル | 実用書 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |