• English
  • Japanese
海外に向けて紹介したい日本の出版物を集約したコンテンツカタログです。
IDを登録すると、次のことができるようになります。ID登録はこちら
言語別版許諾情報の閲覧
言語別版許諾情報の
閲覧
その他特別な商品情報の閲覧
その他特別な商品情報
の閲覧
お問い合わせの送信
お問い合わせの送信
人気のキーワードから探す >> グラフィックノベル / コミックブック / 漫画:スタイル / 伝統 子供向け絵本 小説:一般、文学 子供向け/YA(ヤングアダルト)向け一般:芸術&芸術家 一般読者向け医学と健康 子供向け/YA(ヤングアダルト)向けのフィクション:一般、近現代小説
お知らせ 2024.5.28 システムメンテナンスのお知らせ

株式会社文一総合出版 お気に入り

哺乳類のフィールドサイン観察ガイド

映像化希望作品

※ログイン後に開示されます。(ID登録の上ログインください)

許諾済み言語

特記事項

お問い合わせ

あらすじ

タヌキ、キツネ、ムササビ……。日本の森や里山に暮らす野生動物たちが、はからずも残した足跡や食痕、フンなどのフィールドサイン。本書では、主に身近なフィールドで観察できる34種の野生動物にスポットを当て、さまざまなフィールドサインを紹介。フィールドサインの読み取り方や持ち主にたどりつく方法がわかる。
・身近なフィールドで観察できる34種の野生動物を収録。
・各種について、大きさや体重、分布、生息環境などの基本情報を紹介。
・各種について、足跡や歩行パターン、食痕、フン、巣、けもの道など、さまざまなフィールドサインを掲載。
・実際のフィールドに残された足跡の写真を多数掲載しているので、識別に使える。
・ほとんどの掲載種について足裏の写真を掲載したので、足跡の付き方が連想できる。
・フィールドサインの写真と、野生動物イラストのコラボレーションにより、実際のフィールドでどのように行動したのかが紙面上で蘇ります。
・フィールドサインのひとつであるフンに関しては、視覚的情報だけでなく、種を見分ける際に有効なニオイに関する情報も盛り込んだ。
・フィールドワークの楽しみ方や注意点、記録の残し方、撮影方法なども詳しく紹介。
・野外での観察結果から推理を楽しむフィールドワークは、子ども交えての環境教育に最適で、本書は教材として十分に役立つ内容。

著者紹介

熊谷 さとし/1954年、宮城県生まれ。学習漫画家。里山の動物観察会、講演会を開催するかたわら、ニホンカワウソを追い続ける。日本野生動物観察指導員。著書に『動物の足跡学入門』(技術評論社)、『身近に体験!日本の野生動物シリーズ』『チンパンジーはいつか人間になるの?』(偕成社)など。

シリーズ名 ---
発行年月 2011年1月
本体価格 ¥1,800
サイズ・版型 A5判(148×210)
ページ数 144ページ
内カラーページ数 144ページ
ISBNコード 9784829911815
ジャンル 理学・工学・コンピューター > 理学・工学・コンピューター
映像化・
メディアミックス実績
なし
;