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パリ警察1768
映像化希望作品
真梨幸子/著
あらすじ
1768年。革命前の爛熟したパリ。悪名高き青年侯爵サドが事件を起こし、被害女性が高等法院に告訴するらしい。パリ警察で、放蕩貴族を監視する特別任務につく私服警部マレーはその醜聞を揉み消す命を受ける。一方、セーヌ川で惨殺死体が発見され…。
著者紹介
真梨 幸子(マリ ユキコ)1964年宮崎県生まれ。2005年『孤虫症』(講談社文庫)で第32回メフィスト賞を受賞し、デビュー。11年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』(徳間文庫)が大ヒット。その続篇『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』(徳間文庫)も話題になり、シリーズ累計発行部数60万部を突破した。嫉妬や執着など生々しく描かれる複雑な人間心理や、最後の最後まで気が抜けない驚きの展開に、中毒になる読者が増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2021年3月 |
本体価格 | ¥750 |
サイズ・版型 | --- |
ページ数 | 473ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784198946364 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |