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ノッキンオン・ロックドドア
青崎 有吾
あらすじ
インターホンもドアチャイムもノッカーもない探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」。
戸惑うようなノックの音なら、謎を抱えた依頼人がやってきたしるしだ。
密室、容疑者全員アリバイあり、衆人環視の毒殺など、<不可能・HOW>な状況のトリックを推理する御殿場倒理(ごてんばとうり)と、ダイイングメッセージ、現場に残された不自然なもの、被害者の着衣など<不可解・WHY>な状況から理由や動機を解明する片無氷雨(かたなしひさめ)。相棒かつライバルのダブル探偵が、難事件に挑む!
著者紹介
1991年神奈川県横浜市生まれ。明治大学卒業。2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『水族館の殺人』が第14回ミステリ大賞候補作となる。他の著書に、『アンデッドガール・マーダーファルス』、『図書館の殺人』、『早朝始発の殺風景』などがある。
シリーズ名 | --- |
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発行年月 | 2019年3月 |
本体価格 | ¥660 |
サイズ・版型 | 文庫(105×148) |
ページ数 | --- |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784198944469 |
ジャンル | 文芸・文庫 > その他 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |