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ボクは しっている
あらすじ
クリスマス・イブにボクがふと目を覚ますと、枕元にはパパと同じメガネを掛けているサンタクロースがいた。この夜ボクが知ってしまった秘密は…….!
子どもたちは、サンタクロースはどんな人なのだろう、どこから来るのだろう、といつも不思議に思っているものです。この絵本を子どもと読むとむしろ大人がソワソワしてしまうかもしれません。でも最後はきっと大人も驚きます! 海外のブックフェアでも、多くの編集者に大ウケだった、ぼくとサンタクロースの物語。1993年出版の秀作絵本『ボクは知っている-I KNOW』(講談社刊)、再編集で待望の再登場です。
206 x 210 mm
著者紹介
イラストレーター・絵本作家・銅版画家。銅版画作家としては水彩画のような柔らかいタッチの銅版画でパリの街を描き、個展を開催している。1992年第10回玄光社イラストレーション ザ・チョイス年度賞受賞。日本とフランスで絵本を出版。2006年にフランスで出版された絵本『Paris y es tu?』はベストセラーになり現在も多くの書店、美術館で販売されている。
シリーズ名 | imagination unlimited |
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発行年月 | 2020年10月 |
本体価格 | ¥1,300 |
サイズ・版型 | その他 |
ページ数 | 40ページ |
内カラーページ数 | 40ページ |
ISBNコード | 9784909809261 |
ジャンル | 児童書 > 絵本 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |