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墨技の発見 水を描く
日貿出版社
あらすじ
水墨画にとって特に重要なテーマである「水」の表現に、新進気鋭の若手から熟達のベテランまで、人気の6画人がそれぞれの手法で挑む。千変万化する水の姿を描くテクニックとコツを、豊富な作例とプロセス写真で詳解。/本書の前半では、水面の輝き、投影、ゆらぎ、泡、しずく、雪の中の川といった特徴的な水の表情を、それぞれの手法で展開する他、「雨の風景」を競作形式で描く。後半では、港、棚田、波、運河、水たまり、池、海岸、渓流などを取り上げ、各作家2作例の描法プロセスを収録。また、「水」の代表的なテーマである「滝と渓谷」を表現するためのポイントについて説明していく。さらに巻末には、久山一枝による「安倍川をたどる」と、雨の水紋や噴水など、特殊技法を交えた作品づくりも紹介する。
著者紹介
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シリーズ名 | 水墨画競作シリーズ |
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発行年月 | 2017年7月 |
本体価格 | ¥2,800 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 111ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784817020505 |
ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |