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墨技の発見 光を描く
日貿出版社
あらすじ
伝統的な水墨画の世界では、写実的な光そのものの表現はほとんど見られないが、現代の水墨画の表現と作品づくりにおいて、「光」は最も重要なテーマの一つとなっている。
本書では、伊藤昌、久山一枝、馬艶、松井陽水、矢形嵐酔の五画人が、現代人の感覚で、朝日、夕日、木漏れ日、窓から差し込む光、月光、オーロラ、街灯り、炎、花火など、風景の中の様々な光の表現に取り組み、作品づくりのテクニックとコツを、豊富な作例とプロセス写真で詳解した。他に、呉一騏、藤原六間堂の光をテーマとした作品も収録。
著者紹介
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シリーズ名 | 水墨画競作シリーズ |
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発行年月 | 2018年3月 |
本体価格 | ¥2,800 |
サイズ・版型 | A4判(210×297) |
ページ数 | 111ページ |
内カラーページ数 | --- |
ISBNコード | 9784817020970 |
ジャンル | エンターテイメント > 芸術 |
映像化・ メディアミックス実績 |
なし |